しかしながら、2台持ち歩くのは結構かさばるのでどうしようと思っていたところ、個人用のスマホのバッテリーが膨れてきて危なくなってきました。
そこで、新しくスマホを購入する際、2枚のSIMを挿すことができ、同時待ち受けができる機種があったので、購入しました。
今回購入した機種
今回購入したのは、「Motorola g8 power lite」というSIMフリースマホになります。
リンク
こちらの機種は、2020年9月4日に日本で発売となったエントリークラスのものになります。
主なスペック
主なスペックは以下の通りとなります。
- OS:Android 9(10にアップグレード可能)
- ディスプレイ:6.5 インチ(1600×720)
- SoC:Helio P35
- RAM:4GB
- ROM:64GB
- カメラ:リア:16MP+2MP+2MP フロント:8MP
- Wi-Fi:802.11 b/g/n(2.4GHz)(5GHz非対応)
- 指紋センサー:○
- USB:microUSB
- バッテリー:5000mAh
- サイズ/重量:約75.76(W)×164.94(H)×9.2~(D) mm / 200g
付属品
付属品は以下の通りです。
- 充電器(10W急速充電)
- USBケーブル(A⇔MicroUSB)
- ヘッドセット
- 保護ケース(最初から装着されている)
- SIMピン
- クイックスタートガイド
カードスロットについて
カードスロットは2枚のSIMカードと1枚のmicroSDカードを同時に挿せるトリプルカードスロットになっています。
DSDV対応
DSDVは、デュアルSIMデュアルVoLTEの略で、2枚の4GのSIMを挿入し、SIMを切り替える必要がなく、どちらのSIMに紐づく電話番号に着信があっても電話を受けることが可能で、片方のSIMで通信を行っている間に、もう片方のSIMで電話の着信を受けることができます。
しかし、片方のSIMで通話を行っている最中は、もう片方のSIMカードで通信することは出来ません。
使用した感想
個人用スマホのSIMで通話および通信、会社のガラケーのSIMは通話のみという運用で使用しています。
2台持ち歩く必要が無いのは、ものすごく助かっています。
バッテリーも5000mAhなので、2回線分の待ち受けでも十分に長持ちしています。
しかしながら、スペックは良いほうではありませんので、ゲームなどにはむかないと思いますが、最低限の機能で問題ない人には向いていると思います。
まとめた動画
以上、参考にしていただければ幸いです。
0 件のコメント:
コメントを投稿