中心性漿液性網脈絡膜症の治療の一環で禁煙することにしました。

先日、中心性漿液性網脈絡膜症が慢性化して視力が低下したため光線力学的療法を受けたにて、医大病院にて２泊３日で入院して治療してきた話をしました。

やはり、この病気で良くないのはストレスと喫煙とのことなので、ストレスは生きていくうえでどうしても受けてしまうもので軽くすることができても完全になくすることはできないと思います。

そこで、１５年以上吸ってきたタバコをきっぱりやめてしまおうと考えました。

今回はそのことについてです。

どうやって禁煙を進めていくか？

自分が考えていくうえで以下の方法が考えられると思います。

1. 自力で耐える
2. 市販薬に頼る
3. 禁煙外来に通う

しかし、それのいずれも選ばなかった

それはなぜか、結局、ニコチン中毒とタールによる害を減らせばよいのではないかと考えました。

そこで選んだのは、昔はやった禁煙パイポみたいに物を咥えて喫煙習慣を忘れさせれば良いのではないかと思いました。

こちらのページに具体的な禁煙方法について書きましたのでご覧ください。

経過

禁断症状が出るかと思いましたが、全然それもなくすんなり禁煙できています。

しかしながら、酒の席などの誘惑に勝てるかどうかはまだわからないのでそこが課題だと思います。

家族の影響

煙やにおいが無くなり大喜びです。

病気への影響

こちらに関しては、退院後まだ検査をしていないのでその結果待ちになると思いますが、その他のことだと咳き込まなくなったり、息苦しくなくなったり良い方向に向かっていると思います。

病院の検査結果については、わかり次第また記載いたします。

まとめた動画

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以上、参考にしていただければ幸いです。