方法
<ul>タグと<li>タグを用いてリストとして横並びにします。
横並びにする方法として、
- <ul>タグ内にて、CSSの「list-style:none」を用いてリストマーカーを非表示にし、「padding-left:0;」にてリストの左余白をなしに設定しました。
- <li>タグ内にてCSSの「float: left;」を用いて右に回り込みをさせ、「margin: 0 10px 0 0;」にて余白を10px開ける設定にしました。
- 最後に回り込み解除として、「<br clear="all">」を追加しました。
下記に、例を示します。
<!--リストマーカー非表示・左余白なし-->
<ul style='list-style:none;padding-left: 0;'>
<!--左のボタンの右側に回り込み10px余白を開ける-->
<li style='float: left; margin: 0 10px 0 0;'><!--いいねボタン--></li>
<li style='float: left; margin: 0 10px 0 0;'><!--はてブボタン--></li>
<li style='float: left; margin: 0 10px 0 0;'><!--ツイートボタン--></li>
<li style='float: left; margin: 0 10px 0 0;'><!--Google+1ボタン--></li>
<li style='float: left; margin: 0 10px 0 0;'><!--Pocketボタン --></li>
</ul>>
<!--回り込み解除-->
<br clear="all"/>
今回は、HTMLタグ内にCSSを追加した方法をとりましたが、classを指定して、別にCSSを書く方法もあります。どちらでも好きなほうで試してみてはいかがでしょう。
回り込みを使う以外にも、CSSの「display:inline-block」を使う方法もあるようです。
以上、参考にしていただけたら幸いです。
0 件のコメント:
コメントを投稿