2024年3月6日水曜日

二級ボイラー技士免許について | 日々のメモ帖 by holidaybuggy1980 holidaybuggy1980
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二級ボイラー技士免許について

先日、二級ボイラー技士免許試験を受験してきました。

今回は、受験勉強や動機について書いていきたいと思います。

ボイラー技士とは


ボイラー(小規模・小型ボイラーを除く。)は、ボイラー技士の免許を受けた者でなければ、取り扱うことができない。

免許の区分は以下の通り。
  1. 特級ボイラー技士
    全ての規模のボイラー取扱作業主任者となることができる。
  2. 一級ボイラー技士
    伝熱面積の合計が500平方メートル未満(貫流ボイラーのみを取り扱う場合において、その伝熱面積の合計が500平方メートル以上のときを含む。)のボイラー取扱作業主任者となることができる。
  3. 二級ボイラー技士
    伝熱面積の合計が25平方メートル未満のボイラー取扱作業主任者となることができる。
なお、取扱いについては区分にかかわらずすべてのボイラーを扱うことができる。

受験資格(二級)


特になく、誰でも受験可能。

試験科目と問題数

  1. ボイラーの構造に関する知識 10問
  2. ボイラーの取扱いに関する知識 10問
  3. 燃料及び燃焼に関する知識 10問
  4. 関係法令 10問

合格基準


以下の基準をすべて満たす必要がある。
  1. 各科目、4問以上の正答
  2. 合計で6割以上(24問以上)の正答

受験した動機


受験当時、ジョブチェンジを考えており、ビルメンテナンスの仕事に就くのに有利かと思ったので、受験を決めました。

使用した参考書・問題集


参考書については、日本ボイラ協会のものを使用しました。


問題集についても、日本ボイラ協会のものを使用しました。



勉強方法


まず、参考書を眺める程度に1周しました。

そのあと、問題集も解説を見ながら1周しました。

参考書の2週目の時に、10年分の過去問を見ながら、頻出と思われるところを中心に、まとめていきました。

過去問10年分を一通り解いていきました。

ここまでにかけた時間が3週間。

残り1か月になったところで、ボイラー実技講習受講し、修了後、3週目の参考書を読んでいくと、面白いように内容が入ってきました。

あとは、ひたすら過去問10年分をこなしながら、合間に標準問題集を解いていきました。

過去問をやるにあたって、丸暗記ではなく内容を理解するのを目的にしました。

要点をまとめたもの、および出そうな問題をまとめたものを以下のページに掲載しましたので参考にしていただけたらと思います。

ボイラーの構造に関する知識
ボイラーの取扱いに関する知識
燃料及び燃焼に関する知識
関係法令
出そうな問題

試験について


試験は、安全衛生技術試験協会の安全衛生技術センターにて実施されます。

ちなみに、試験会場は全国で8カ所(北海道恵庭市、宮城県岩沼市、千葉県市原市、東京都港区、愛知県東海市、兵庫県加古川市、広島県福山市、福岡県久留米市)しかありませんので、住んでいる場所によっては、試験会場に行くだけでも一苦労のようです。(年に数回、安全衛生技術センター以外での出張試験もあるようです。)

自分の場合は、北海道安全衛生技術センター(恵庭市:JR千歳線 恵庭駅から徒歩15~20分くらい)での受験となりました。

13:15までに着席し、15分間、試験の注意事項などの説明がありました。

13:30試験開始になります。(時間は3時間)

問題は、ほとんどが過去問の焼き回しでしたが、各科目数問見たことがない問題は出ました。

自信をもって正解したと思われる問題数は、
・構造 7問/10問
・取扱 7問/10問
・燃焼 9問/10問
・法令 9問/10問
合計 32問/40問でした。

1時間を経過したところで、退室許可が出たので、退室しました。

帰りに、免許申請書類をもらってきました。

合格発表


合格発表は、1週間後でした。

発表は、安全衛生技術センターのホームページに当日の9:30くらいに表示され、郵送でも合否の通知は来ます。

9:30より10分くらい前に合格発表のページに試しにアクセスしてみたら、すでに発表されていました。

無事、合格していました。


受験者は、北海道で107人(欠席者込)で、合格者が51人。
合格率は、約47.7%だったようです。

免許申請


必要書類

  1. 免許合格通知書
    こちらは、合格発表日から数日後に郵送されます。
    自分の場合は、木曜日が合格発表だったため、翌週月曜日に到着しました。
  2. 実務経験等を証明する書類
    ボイラー実技講習修了証になります。
    ボイラー実技講習不要の方は、その他必要な書類があります。(実地修習結果報告書etc.)
  3. 現在所持している他の労働安全衛生法関係免許証
    自分の場合は、衛生工学衛生管理者を所持しているので提出が必要でした。
    無い方は不要です。
  4. 本人確認証明書
    運転免許証等になります。
    現在所持している他の労働安全衛生法関係免許証を提出する場合は不要となります。
  5. 免許証送付用封筒
    免許申請書に付属されてた封筒に、切手434円分を貼る。

免許申請書

申請書に必要事項を記入し、証明写真(3cm×2.4cm)を貼ります。

裏面に、収入印紙を貼る欄がありますので、1500円分収入印紙を貼ります。なお、消印は押してはいけません。

すべてがそろったら、免許申請書送付用封筒に、必要事項を記入したうえ、必要書類と免許申請書を同封して、簡易書留で郵送します。

免許到着


郵送してから、約2週間後に届きました。


動画

ショート動画




以上、参考にしていただけたら幸いです。


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