題を見ると「何を言っているんだこいつ」となりますが、きちんと理由があります。
今回は、運転免許証の更新に行って気が付いたことなどを書いていきたいと思います。
なぜ11年ぶりなのか?
最後に更新したのは2006年になります。
そのあと、2010年7月に普通自動車第二種運転免許を取得したため、更新期限が2015年に伸びました。
さらに、2012年に大型自動車第二種運転免許を取得したため、更新期限が2017年まで伸びました。
以上により、運転免許証の更新が11年ぶりであるということになります。
今は優良講習もきちんと行っているよう
かつて、東京のとある警察署で免許更新した際、ゴールド免許の場合、きちんとした講習をせずに、免許証ができるまでの間、ビデオを見ていてくださいと言われ、免許証をもらったらすぐに帰れた記憶があります。(確か、16年前くらいだった記憶がある。)
今回は、きちんと30分きっちり行い、きちんと講習を受講したかどうかの出席カードまで書かされました。
準中型自動車運転免許新設に伴う影響
準中型自動車運転免許新設に伴い、2007年6月2日から2017年3月11日までに取得した普通自動車運転免許が、準中型自動車運転免許(5t限定)になりました。
私は、普通自動車第二種運転免許と大型自動車第二種運転免許を取得していますが、準中型運転免許に二種免許が存在しないため、普通自動車第二種運転免許は中型自動車第二種運転免許(5t限定)となりました。
条件欄には、以下のように記載されていました。
「中二で運転できる中型車はなく、準中型車は準中型車(5t)に限る」
ちなみに、免許の条件等には備考欄記載の通りとなっており、上記が記載されていたのは裏面の備考欄でした。
長くて書ききれなかったのでしょうか?
おそらく、既得権のための記載でしょうが、自分は大型自動車第二種運転免許を取得しているため、このような記載のされ方をされると混乱してしまうのでもう少しうまく記載できなかったのでしょうか?
まとめ
- 免許証の有効期限は、ほかの免許証を取得すると伸びる。
- 今は優良講習もまじめにやっているよう。
- 交通安全協会に強制加入させられずに済んだ。
- 準中型自動車免許のおかげで条件がややこしくなった。
まとめた動画
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ニコニコ動画
以上、参考にしていただけたら幸いです。
何らかの理由で大型二種の条件を満たさなくなったときに、「中二で……」が効いてくるのではないでしょうか。
返信削除大型二種の条件を満たさなくなる時は、おそらく深視力がNGになる場合かとおもわれ、その場合、すべての二種免許およびけん引免許が返上になり、普通免許だけになるので、あまり意味がないと思われます。
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