生命保険の見直し

がん保険加入時に、保険会社の人から現在入っている生命保険について見直したほうがよいとアドバイスを受け、

• 支払っている保険金額（月々）
• 保障内容

について見直しを行い、月々の支払金額を少なくしたうえで、保障を多くできました。

見直し前

養老保険（２０年満期）

1. 基本保障

• 死亡保険金
• 満期保険金

2. 特約保障

• 事故・災害による死亡保険金
• 病気による入院保険（５日目から）
• けがによる入院保険（５日目から）

入院保険

　養老保険の特約にあるため加入せず

がん保険

　加入せず

終身保険

　加入せず

見直し後

養老保険

　解約

入院保険

　終身医療保険（無解約払戻金型）に加入

• 入院保険金（初日から）
• 手術保険金（初日から）
• 死亡保険金

がん保険

　がん治療保険（無解約払戻金型）に加入

1. 基本保障

• 手術保険金
• 放射線治療保険金
• 抗がん剤治療保険金
• 緩和ケア保険金
• 上皮内がん保険金

2. 特約保障

• 先進医療保険金
• がん入院保険金（初日から）

終身保険

　利率変動型定額部分付変額終身保険（通貨選択型）に加入

　解約した養老保険の解約払戻金をすべて預け、資産運用していくタイプの保険


知らない間に、無駄な保険料を支払っている可能性もあるので、１０年に１回は見直したほうがよいとのアドバイスが役に立った形です。

見直ししてみたらいかがでしょうか？

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