2017年4月7日金曜日

Windows 10 Creators Updateを適用してみた | 日々のメモ帖 by holidaybuggy1980 holidaybuggy1980
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Windows 10 Creators Updateを適用してみた

Windows 10 Creators Update(バージョン1703、ビルド15063)が解禁されたので、手動にてアップデートしてみました。

アップデートツールのダウンロードと実行


今回は、手動にてアップデートを行うため、「Windows 10 更新アシスタント(Windows 10 Update Assistant)」を実行して行いました。

ダウンロードは、下記リンクより行いました。

Windows 10 のダウンロード

ダウンロードしたファイルを実行すると、更新プログラムのチェックが始まり、最新バージョンへのアップデートが案内され、互換性チェックでOKが出れば、「Windows 10 Creators Update」のダウンロードが開始され、ダウンロード中は、このウィンドウを最小化して他の作業をしていても大丈夫でした。

ダウンロード完了から再起動


ダウンロードが完了するとカウントダウンが始まり、30分後にOSの再起動が行われますが、都合が悪い場合は、画面左下にある「後で再起動する」というリンクをクリックすれば、カウントダウンがキャンセルされ、また、再起動の前にはそれを通知するダイアログが現れ、勝手に再起動しないようになっているようでした。

プライバシー設定の選択


再起動を行い、アップデートのインストールが終了すると、「Windows 10 にようこそ!」と表示され、「次へ」ボタンを押すと、デバイスのプライバシー設定を行う画面へ進み、自分はここですべてOFFにして「承諾する」ボタンを押して次に進みました。

Cortana(コルタナ)


Cortana(コルタナ)の設定に移りましたが、自分は使用しないため、「今は実行しない」ボタンを押して次に進みました。

セットアップ完了


以上でセットアップが完了し、ログイン画面できちんとログインできればアップデート成功となります。

フォント


Anniversary Updateの時は、フォントをYu Gothic UIに設定していましたが、Meiryo UIに変更になっていました。心なしか、表示がきれいになったような感じがしました。

Classic Shell


Classic Shellについては、アップデートしても問題なく使用できました。

MacType


MacTypeについては、事前に以下のリンクより、Creator Updateに対応したファイルをダウンロードして、インストールしておいたため、ブルースクリーンに見舞われるようなことはありませんでした。

MacType_CTP_170307_W10.rar

しかしながら、MacTypeウィザードにてもう一度起動設定を行う必要があるので注意が必要です。

起動設定をし直して、再起動して問題なく使用できました。

問題点


GodModeのファイル名が表示されなくなりました。原因は不明ですが、調査して対処できれば追記していきます。


以上、参考にしていただけたら幸いです。


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